失語症と向き合って30年 あけぼの会が記念大会

脳卒中や交通事故などにより失語症になった人や家族が集い活動する、因島言語友の会「あけぼの会」(緒方優美子会長)が9日、芸予文化情報センターで結成30年記念大会を開き、200人が参加した。

開会宣言とアトラクションの後、会が作成したDVD「あけぼの会の軌跡」を全体で鑑賞し、30年間を振り返った。

つづいて、寸劇「明るいほうへ」が上演された。脳梗塞で言語障害を患った夫と支えた妻が「あけぼの会」に参加し、歌うことで困難を克服していく過程が描かれている=写真

最後に、全員で「明日があるさ」などの歌を合唱した。

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