瀬戸田出身者の伝記「黒船に乗った仙太郎」向島の南沢さん翻訳

「黒船に乗った日本人」として知られる、瀬戸田町出身の仙太郎(米国での通称サム・パッチ)の伝記が向島町の牧師・南沢満雄さんによって翻訳され、出版された。

黒船に乗った仙太郎

西南学院大で教鞭をとったカルヴィン・パーカーさんが2001年に著した、「仙太郎―ペリー艦隊・黒船に乗っていた日本人サム・パッチ」が、原書。

江戸から大阪に向かう途中、乗っていた栄力丸が紀州沖で難破。アメリカ商船に救助され、アメリカに向かった。1853年、ペリー艦隊の旗艦船サスケハナに乗船し、来航。翌年も日本にやってきた。

帰米後、日本人で初めてキリスト教・バプテスト派の洗礼を受け、60年から横浜で宣教師に雇われ、静岡や東京でも生活した。しかし生まれ故郷の瀬戸田には帰ることはなかった、と思われる。40歳過ぎに病死。墓は東京都文京区の本伝寺にある。

尾道、福山市の書店で販売1714円。出版元はアガリ総合研究所(TEL083-902-9574)。

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