因島総合病院だより【30】放射線科医のお仕事

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放射線科医のお仕事

岡山大学病院放射線科 田邊新


田邊新医師と放射線科スタッフ

まだまだ一般的に放射線科の知名度は低く、たいていの方はレントゲン写真などを撮ってもらうところを連想されると思います。実際には大雑把に言うと、CTやMRIなどの読影をしたり、血管造影をしたり、放射線治療をしたりする部門です。単純X線写真から最先端画像までの画像診断と、画像誘導下で行う局所治療(IVRといいます)、および放射線を使った侵襲性の少ないがん治療(放射線治療)を行っています。そしてそれぞれの部門の専門家が、外科や内科その他の科と連携することで、医療の質を高め、また患者様の治療の選択肢を広げることが可能となっています。

それでは、以下、放射線科の中でも私が専門としている画像診断について少しご紹介します。

画像診断では、主に検診で皆様が見られる胸部レントゲン写真のような単純X線写真や、さらに詳しい検査で撮影されるCT、MRIなどの読影を行います。現在の医療は画像診断なくしては成り立たないと言っても過言ではありません。しっかりとした画像診断が医療の質を保証する第1歩です。主治医がCTやMRIなど画像検査の結果をお伝えするということは、通常は放射線科医の記載した診断報告書を読み、それを解釈した上で患者様に説明していることを意味します。放射線科医はCT、MRIなどの最先端画像診断に熟知した医師でなければなりません。放射線科医が直接患者様にお会いする機会は少ないですが、医療の質を陰から支える役割を担っていると考えています。私もその一員として、患者様の健康に少しでもお役に立てるよう尽力して参りたいと思っていますので、とうぞ宜しくお願い致します。

【放射線技師より】

当院では、平成27年10月から岡山大学病院放射線科とネットワークによる遠隔画像診断を日々行っています。画像等の診療情報を直接大学病院に送り、専門医師等による診断報告書が速やかに届き当院診療科医師の診療に役立っている体制を整えています。

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