20年ぶりの大型船進水式 「島が沈む」といわれた呪縛からの解放

日立造船因島工場から新造船の灯が消えたのは1986年戦前戦後を通じて75年の歴史を刻んだ造船の島に幕を下ろしたのは日産の自動車運搬船「栃木丸(3万トン)」だった。最後の進水式を見ようと同工場へ詰めかけた市民は3千人とも5千人とも伝えられる。

当時、従業員の中には親子三代というのも珍しくなかった。仮設見学席の1号船台周辺から工場外の安郷地区や因島公園まで鈴なりの見物客で埋まり華やかな最後の進水式を胸に焼きつけた。

あれから20年。造船業界は徐々に復活、韓国・中国と競いながら今日を迎えた。撤退後に設立された日立の子会社ニチゾウと内海造船が合併後、受注から完工までの第1号記念船が23日進水する。

建造に携った技術者のうち経験者は半数だったが「船がつくれる」という感激が20年間のブランクを取りもどしてくれたという。そして、世界3位の年間進水量を誇った大型船台の復活に夢を馳せる今、工場内には「島が沈む」といわれた呪縛から解放されようとしている。

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