「因島で見た野鳥写真展」松浦興一さん(ギャラリー喫茶ブラームス)

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松浦興一さんの「因島で見た野鳥―クイナ科の鳥たち」写真展が2日、因島田熊町のギャラリー喫茶ブラームス(TEL0845-22-5112)で始まった。作品20点。28日まで。日祭日店休。午前10時~午後5時。25日午後2時から松浦さんを招き、「因島の野鳥を語る集い」が同店である。

松浦興一さんは因島中庄町在住。78歳。因島高校33年卒。鳥取大学助教授として半導体の研究と教育に携わってきた。2007年にUターン。

散歩で出会った鳥に関心を持ち、写真に撮り図鑑で調べるようになった。20010年から、因島に生息する野鳥をデータ化して残したいと考えるようになった。現在、約80種が確認されている。

野鳥の撮影には苦労が伴う。イノシシなど山の危険を避け、バイクで行ける場所に限る。野鳥に気付かれないように深めの帽子をかぶり、地味な服装に心がける。三脚を立て、シャッターチャンスをじっと待つ。

公民館、病院、喫茶店などで展示してきた。12月には因島図書館に展示する。集めたデータを引き継ぐ協力者が出てくることを期待している。野鳥調査以外にクラシックギターとラージボールが趣味。