因島総合病院だより【24】医療職における生活習慣病との関わり

image_print印刷用レイアウトを表示

医療職における生活習慣病との関わり

臨床工学技士 西宏行

チーム医療は一人の患者様を医師が中心となり看護師・薬剤師・放射線技師・臨床検査技師・管理栄養士・理学療法士・作業療法士・言語療法士・歯科技工士・歯科衛生士・臨床工学技士・医療事務・介護福祉士・社会福祉士など多職種で関わり、在宅での生活を目指しています。

病に罹らないことが最良ですが「生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高脂血症・高尿酸血症)」は身近で誰もがなりうる疾病です。

昔に比べ現在は歩くこと等筋肉を使う機会が少なくなっています。近所のお店に買い物に歩いて行く、それが近所にお店が無くなり車やバイクでスーパーに行くことで歩くことなく簡単に目的地に着く事ができます。歩かない事により、筋肉を動かす事が非常に少なくなり、必然と生活習慣病に至りやすい環境になっています。

最悪の場合は、死・失明・足の切断・さらには透析が必要になる事があります。臨床工学技士は透析のスペシャリストとして医療機器の保守管理を行い、安全な治療を提供いたしています。
しかし、疾病を予防できれば、日常生活動作(ADL)を下げることなく、生活ができます。その為にも各スペシャリストの医療従事者が地域の皆様の健康づくりのお手伝いが出来れば幸いです。その他医療介護・認知症などお気軽に地域連携室にご相談下さい。

恒例の病院まつりを今年も7月21日(土)10時から行います。健康に関するイベントをさせて頂きますので、是非ともお寄り下さい。因島総合病院は100周年に合わせ各職種でユニフォームを一新しています=写真上。「そして更なる100年に向けての飛躍」を目指しますのでこれからもご支援ご協力をよろしく願いいたします。