因島総合支所新庁舎 来年6月中旬完成へ 準備工事がスタート


image_print印刷用レイアウトを表示

尾道市因島総合支所庁舎建設工事が昨年12月20日に始まった。新庁舎は、現庁舎の東側の前庭に建設される。

郵便ポスト、公衆電話、バス待合所、観光看板はすでに撤去され、2月初旬に前庭の解体工事に入る。4月後半から5月いっぱいかけて、防火水槽と自転車置場を解体する。

6月から庁舎新築工事に着手。完成は平成31年6月中旬を予定している。7月から8月にかけて新庁舎への引越しを完了させる。9月から既存庁舎の解体を行い、すべての工事は32年8月31日に終了する。

新庁舎建設の考え方として、次の3点があげられている。

  • 第一に、出会いと集いが生まれ、地域のシンボルとなる庁舎。
  • 第二に、しまなみの多島美を堪能できる空間のデザイン。
  • 第三に、防災拠点施設であること。

想定される南海トラフ地震の津波の高さは3.5メートル、建設予定地の海抜を3.9メートルにかさ上げする。

施工者は、堀田・加納屋建設工事共同企業体。鉄筋コンクリート造3階(一部鉄骨造)。

完成予定図 ローソン側からみた新庁舎(画像上)、海側からみた新庁舎(画像下)