故郷への手紙【54】パンの記憶(因島オカノパン)

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小学生のときの家庭科で作ったバターロール。
くるりと生地を巻く作業に楽しさを感じた。
焼き上がったときの良い香りに喜びを感じた。
そのときの記憶が原点となり、パンを見るとなんだか幸せな気分になる。
子供の頃と言えば、オカノパン。
今でも帰省する度、懐かしい顔ぶれに癒される。

東京のパン屋さんは、小さなお店から有名店やチェーン店までものすごい数だ。
パン屋さんの前を通ると、ついついのぞき込んでしまう。
パンの誘惑に弱すぎる。
通勤圏内にも、いくつかのパン屋さんがある。
どこも地元に根付いたパン屋さんという雰囲気で、とてもいい。
「ここにしかない」という感じでそそられる。
旅先でも必ず立ち寄る。
何回も眺めて厳選して、お気に入りを買う。
惣菜パンと甘いパンを一つずつ。

そういえば、学校で買うオカノパンもその買い方をしていたな。
ツナマヨのパンと、ぶちうまクリーム。
ちくわパンと、フランスあんぱん。

見て幸せ、香りで幸せ、食べて幸せ。
パンにはときめきが詰まっている。

(青木恵)


因島田熊町のオカノパン本社工場

(有)岡野製パン所(オカノパン)
722-2324広島県尾道市因島田熊町1067-4
TEL 0845-22-0564

広島県尾道市因島田熊町1067−4

 

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