因島総合病院だより【5】糖尿病を放置しているとどうなるのでしょう?

糖尿病は初期には症状が無い方も多く、受診しないで過ごされ、そのためさまざまな合併症を起こして苦しむことも多い病気です。合併症にはどんなものがあるのでしょうか。

  1. 急性合併症(発病して短期間でもおこります。)
    血糖を下げるホルモン「インスリン」が高度に不足して血糖が異常に高くなり意識障害、脱水、血液が酸性になるなどの生命にかかわる状態になります。
  2. 慢性合併症(5~10年くらい経過すると徐々に起こります。)
    血管が障害された結果、視力低下、腎障害、しびれ、心筋梗塞、脳卒中、足壊疽などが起こり、不自由な生活を強いられるようになります。認知症や骨折も起こしやすくなります。また、免疫力の低下により、細菌やウイルスの感染症、癌などの病気にもかかりやすくなります。決して症状のない病気というわけではなく進むに従ってさまざまな症状がおこってきます。

私達内科スタッフは検診で見つかった早期からしっかり治療することで合併症を起こさず健康な方と同じように元気で過ごせるようにお手伝いしています。

もちろん、糖尿病にならない為にも日頃からの食生活改善・適度な運動も続けましょう。

因島総合病院内科・河本順子

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