ユニバーサル造船因島事業所発足 NKK・日立造船が事業統合

日本鋼管(株)(NKK・下垣内洋一社長、本社・東京)と日立造船(株)(重藤毅直社長、本社・大阪)は10月1日付で両社の造船事業を統合し、ユニバーサル造船(株)(本社、東京都品川区太井1-28-1、電話03-5737-4050)を発足させた。

代表取締役会長には日立造船出身の田澤謙三氏、同社長にはNKK出身の上條剛彦氏が就任。出資額は約550億円、出資比率は50対50。人員はグループ会社を含め約3200人で売上高は1500億円を目指す。

日立造船因島工場(因島市土生町)内にも1日、ユニバーサル造船因島事業所(若野晃一所長)が発足、「U」をあしらった新会社のロゴが掲げられた。造船事業部が行なっていた大型商船、艦艇の修理等が新会社にそのまま引継がれ、ドックやクレーンなどの設備は日立造船からのリースという形をとる。正社員は82名、初年度受注目標を400~500億としている。

NKK・日立造船両社は一昨年から造船事業相互協力をすすめ、昨年12月、造船事業統合基本協定を締結しユニバーサル造船発足を発表。厳しさを増す造船業界の国際競争に対抗してゆくためのノウハウを有効利用し事業のスリム化を目指す。製造拠点は津、鶴見(元NKK)有明、神奈川、舞鶴、因島(同日立)の6工場だが、来年10月には鶴見、神奈川工場を統合し5工場での生産体制に移行する予定。また津に技術研究所を新設、新技術、新製品の開発に取り組む。

なお、基幹事業だった「造船」を切り離した日立造船は、重工業体質から脱却し環境事業を中核とする事業内容の変革を盛り込んだ新中期計画「Hitz-AdVance」を今年4月から施行。10月1日からは「I・O・W」を重ねたロゴマークを改め「Hitz(ヒッツ)」のロゴを新しく採用。会社の併記ネームも「Hitz」とし、将来的には社名の変更も視野に入れている。

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