百周年を迎えた福山市

7月1日に市制百周年を迎えた福山市は広島、尾道、呉に次いで4番目に市制施行、人口3万2千人の小都市だったが市町村合併を経て現在47万人を超えた。

記者時代の転勤辞令は尾道支局だったが各局、支社とも尾道から福山市へ転居の最中だった。それほど軍需産業があったわけでもないのに空爆の爪跡が残る福山へ労働者や商社も流れ込んでいた理由が後で分った。「日本鋼管福山製鉄所」の誘致が決まったからだと。

当時の市長、徳永豊氏は公害問題が気がかりになったが「世は高度成長時代」。バブルの追い風もあって記者会見でも福山城内で飼育されているクジャクを放し飼いして心なごませては―と。記者クラブの中からそれでは公害ならぬフン害が起きるのではないか―という声も出るなど、なごやかな記者会見が見られた。

なにしろ朝通った道が夕方は工事で通行禁止になっているという道路改良が日常茶飯事の町になっていた。空襲の焼跡のバラ公園を核に百万本のバラの町づくりは達成した。

(村上幹郎)

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