モハメド・アリ氏死去 アントニオ猪木との異種格闘技戦

戦後、三種の神器の一つといわれたテレビの中継で喫茶店が満席になったのはプロレスとボクシングだった。なかでも力道山の空手チョップは敗戦国のニッポン人に勇気を与えていた矢先の悲報。それを受け継いだのがジャイアント馬場、アントニオ猪木…だろう。

そんなことなど追憶していると、モハメド・アリ氏死去のニュース。1960年ローマ五輪ライトヘビー級で金メダル。プロ転向後自ら「チョウのように舞い、ハチのように刺す」と表現した闘い方で19度防衛。ベトナム戦争では徴兵拒否したためタイトルを剥奪され、黒人解放運動に参加した。81年引退後はパーキンソン病で闘病生活を送っていたが96年アトランタ五輪では開会式の聖火台に火をともして感動を呼んだ。

日本では76年に東京の日本武道館でプロレスラー・アントニオ猪木と異種格闘技戦で話題を呼んだが内容がとぼしく期待はずれだったように記憶している。あれから40年スポーツ界も進化、武器をつかわない格闘技は混迷する。

(村上幹郎)

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