ソフトテニスの頂点めざす 松山商業高校(重井中出身)柏原 香澄さん

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松山商業高校2年柏原香澄さん(16)=写真=のソフトテニス全国大会出場を祝う横断幕が、重井町の鉄工団地に向かう県道沿いに高く掲げられている。

柏原さんは重井中学校卒業の時、テニス仲間である田熊中学校出身の大湊真央さん(松山商3年)から、こちらにきて一緒にテニスをしないかと誘われた。それ以来、松山市内にアパートを借りて共同生活を始めた。

朝5時半に起床、7時から朝練習。授業終了とともに3時間の練習。帰宅は夜9時ごろ。ふたりで夕食づくりと洗濯などを分担し、夕食は10時ごろ、そして11時30分ごろに就寝。

ハードな生活が毎日つづく。覚悟はしていたものの入学してしばらくは辛かったと言う。涙がでたこともあった。しかし夏ごろにはすっかり慣れて、今は楽しくなった。友達もできたし12人のチームメイトは皆仲良しだ。

松山商業のソフトテニス部は全国大会の常連でその上位集団を占めている。今年のチームの目標は高校日本一である。

香澄さんは、6月に札幌市で開催される「ハイスクールジャパンカップ」に愛媛県代表で出場する。「優勝めざす」ときっぱり。

父育弘さんと母典子さんの励ましと応援が何よりもうれしい。松山で生活して親のありがたさがよく分かったと語る。

柏原香澄さん