2013年度因島水軍まつり「火まつり」は悪天候の中、開催されました。

写真

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動画

2013年度火まつりの映像です。前半と後半に分けています。

[前半] 開会宣言、太鼓、島人の喜びの迎え、跳楽舞はねくらべ第1部

※ 前半と後半の間の約20分間(火入れの儀など)が撮れていません。

[後半] 跳楽舞はねくらべ第2部、ほむら武者紹介、和楽器演奏1、大松明、武者、和楽器演奏2、大筒(花火大会)、村上水軍陣太鼓、表彰式、跳楽舞総踊り

※跳楽舞はねくらべの動画はブログのコチラの記事からもご覧になれます。

(インターネット中継につきましては、配信途中から、しばしば正常に配信することができず申し訳ありませんでした。)

新聞掲載

中国新聞に「火まつり」が記事が掲載されました↓

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水軍の凱旋 火まつりで再現

尾道市の因島水軍まつり(実行委員会主催)のメーン行事となる「火まつり」が24日夜、因島大浜町のしまなみビーチであった。雨の中、村上水軍の凱旋(がいせん)を再現した武者行列や踊りを勇壮に繰り広げ、約3万8千人(主催者発表)が見入った。

地元の子どもによる太鼓演奏で開幕した。水軍の戦勝を祝って踊ったとされる「跳楽舞(ちょうらくまい)」のコンテスト。小学校や地域単位の11団体約350人が出場した。笛や太鼓に合わせ、思い思いの振り付けと衣装で跳びはねた。

法被姿の男たちは長さ約5メートルの大たいまつをぶつけ合い、会場を沸かせた。よろいとかぶとを着けた市民たちが扮(ふん)した水軍武者約80人はたいまつを手に入陣し、盛り上がりは最高潮に達した。花火を打ち上げた後、跳楽舞を来場者みんなで踊って締めくくった。

25日は同ビーチで「海まつり」があり、村上水軍の伝令船を模した「小早」のレースをする。

【写真説明】たいまつを掲げ、砂浜を練り歩く水軍武者たち=24日午後8時5分(撮影・安部慶彦)