6月30日(日)、因島アメニティ公園おいて因島水軍まつり第一部「島まつり」を開催、雨で天候が心配されましたが無事に終了することができました。ご来場の皆さま、ありがとうございました(^^)/
因島各町から武者達が大集結し、新小早艇「わたつみ」の命名式と餅巻きがおこなわれました。後半からは雨があがり、跳楽舞で大いに盛り上がりました。
多くの方のお力添えのもと、「島まつり」が無事に成功しました。様々な方に心より感謝申し上げます。
引き続き、8月26日には第二部「火まつり」、8月27日は第三部「海まつり」を因島アメニティ公園・しまなみビーチにて開催します。どうぞよろしくお願いします。
しまなみビーチではシグナルフラッグを展示します(詳細につきましては、もうしばらくお待ちください)
動画
勝鬨(かちどき)のシーン
「島まつり」のダイジェスト記録映像です(準備中)。
写真
写真は「因島水軍まつりFacebookページ」に掲載しています。各リンクをクリックして御覧ください。
※パソコンからだとFacebook会員でなくてもご覧になれます。
島まつり会場(因島アメニティ公園)
各町(城)
新聞記事
翌日(7月1日)の中国新聞に「島まつり」の記事が掲載されました
武者姿勇壮 いざ出陣 因島で「水軍まつり」
尾道市因島の「2019因島水軍まつり」の第一部「島まつり」が30日、因島大浜町の因島アメニティ公園であった。武者に扮した住民たちが出陣の儀式で掛け声を上げ、祭りの成功を誓った。
勇壮なほら貝の音とともに、よろいかぶとをまとい因島村上家の武者となった住民たち約40人が登場。神事で祭りの安全を祈願し、水軍の伝令船を再現した「小早(こはや)」の新艇を披露した。
当主・村上吉充役の吉田和男さん(50)=因島中庄町=が「水軍に思いをはせ、今を生きる皆が喜び合う、素晴らしい祭りとなるよう祈願する」と宣言。全員で掛け声を上げ、公園のビーチから小早が海へと出陣した。
水軍まつりは三部構成。8月24日の「火まつり」、同25日の「海まつり」と続く。
武者の姫を演じた柏原美郷さん(30)=因島重井町=は「水軍の歴史と熱気を伝え、祭りに参加する人の輪も広げていきたい」と話していた。
(田中謙太郎)