2019年度の因島水軍まつりは、6月30日(日)島まつり、8月24日(土)火まつり、8月25日(日)海まつりに開催します。

それに先立って、好評のマフラータオルのデザインが決まりました。島まつりより会場のしまなみビーチ(因島大浜町)にて販売開始します。

今年の水軍タオルは金色と黒のツートンカラー。中央の(上)のマークは、因島村上氏六代当主村上新蔵人吉充像の胸の(上)を再現しています。

125㎝と長めなので首周りをぐるりと一周巻けます。 限定販売の人気の品なのでお早めにお買い求めください。

価格 1本1,000円

デザイン 岡野琉美(プカラス)

因島村上氏六代当主村上新蔵人吉充像

新聞掲載

6月26日の中国新聞に今年の水軍タオルが紹介されました(^^)/

「因島水軍まつり」PRタオル販売

尾道市因島の夏を盛り上げる「2019因島水軍まつり」をPRするタオルができた。祭りは3部構成で第1部の「島まつり」が開かれる30日から、会場の因島アメニティ公園(因島大浜町)などで販売する。

長さ125センチ、幅20.5センチのマフラー型。金と黒のツートンカラーで、因島村上家の紋や船、やぐらをあしらった。30日以降、因島観光協会や因島水軍城などでも販売する。千円。

島まつりは午前10時半ごろ、公園内のしまなみビーチに武者姿の住民たちが集まり、出陣の勝ちどきを上げる。8月24日には武者が大たいまつを練り回す「火まつり」、同25日には海賊の伝令船を再現した小早レースがある「海まつり」がある。

昨年は西日本豪雨の影響で「島まつり」が中止になった。水軍まつり実行委員会の中村栄一副委員長(61)は「巻き返しの年。島外からも多くの人に訪れてほしい」と呼び掛けている。