中国新聞で2013因島水軍まつりのPR缶バッジが紹介されました。


因島高生がPR缶バッジ描く

 尾道市の因島高の生徒が村上水軍やサイクリングを題材に、缶バッジ3種類をデザインした。因島観光協会が7、8月にある因島水軍まつりに合わせて企画。まつり実行委員会が作ったマフラー型の水軍タオルとともに販売し、機運盛り上げに一役買う。

 バッジは直径3.2センチ。特産品だった除虫菊や村上水軍の旗印、しまなみ海道を走るサイクリスト、ハッサクの創作キャラクターを描いた。同協会が昨夏、生徒にデザインを募り3作品を選んだ。

ハッサクのキャラクターを考えた2年村上諒乃(りょうの)君(16)は「自然豊かな因島に興味を持つきっかけになれば」と話す。残る二つは今春卒業した東京造形大1年岡野愛さん(19)の作品。7月1日から販売する。3種類セットで500円。

 タオルは長さ140センチ、幅21センチ。朱色とクリーム色で村上水軍の教えである「天地人」の文字などをあしらった。3千枚を作り、市因島総合支所などで取り扱う。千円。同協会=電話0845-26-6111。

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2013年度因島水軍まつり特製マフラータオル↓img_1685