弓削ロッジへ自転車で行ってきました!

当日の朝、ホームセンターユーホーで自転車のヘルメットを購入しいざ出発。

私の姉と母は、出発前までせっせと日本らしくお弁当つくりし、自称救急隊として、軽自動車で援護。

5歳半の男の子はおばあちゃんに買ってもらった新品の自転車に乗り、3歳半の女の子は因島にあるリサイクルショップで480円で購入した子供用自転車シートに乗りました。とても楽しかったです。

弓削大橋で

久しぶりに船に乗り、昔弓削行きの家老渡フェリーで自転車に乗って、同級生が弓削商船(高等専門学校)によく行っていたなあと思い出しました。

フェリーで

ノルウェーの自転車事情

ノルウェーの自転車道路は発展途上でしょうか。自転車道路をつくる運動がありますが、まだデンマークに比べると、とても少ないそうです。田舎の道路は、車が少ないのでスピードを出して走る車が多く、ゆっくり歩くには安心できません。

オスロにはシティバイクというのがところどころに設置されていて、1年1000円以下で使い放題の仕組みがあります。カードで鍵を開けることができて、使った後はどの設置場所においてもかまいません。これだと、街中で自転車置き場を心配すること必要がありません。

筆者紹介

Haru
Haru
こんにちはHaruです。18歳まで因島で育ち、三庄小、三庄中、尾道東高の出身です。現在は北欧・ノルウェーの首都オスロに夫(ノルウェー人)と息子(名前は幸一)の3人で住んでいます。2004年12月にオスロで初めての出産をし、ただ今幸一君は1歳6ヶ月です。妊娠・出産・子育てはすべてが初めての驚きと発見の連続でした。そんな私の初体験を「北欧からの子育てだより」にしてお届けしたいと思います。

ノルウェーは、湖がたくさんあって、瀬戸内海に似た風景があちこちにあります。北欧の人はみんな自然が好きで、重要であることをよく知っています。ある人は雪のダイヤモンドダストのことを話し始めると目がとろんとする。人間的には落ち着いたのんびりした人が多いかなあ。でもヨーロッパ人は外見みんな大人っぽいですが。。休日には多くの人が別荘(小屋)に行ったり、山歩きしたり、ベリーを摘みに行ったりしますよ。

私と夫はモダンダンスが大好きで、イギリスでモダンダンスの留学中に知り合いました。寝ていた幸一君の首がすわり、首が動き、座るバランスがとれ、後ろ下がりから前進へ、4つんばいのメカニックができ、2本足で立てる力がつき、そこでバランスと転げることを何回も繰り返して歩くことを覚えました。幸一君と遊んでいると時間がどこかへいってしまいます。

そして、つたい立ち、つたい歩き。今は、やっと歩けるようになったかと思うと、もう走ろうとしています。手を上げたり片足でバランスを取ったり足踏みを楽しんだり、子供は身体を動かすのが大好き!子供とのダンスにも興味津々な日々。

北欧での子育て。私たちは「自然にも人にも思いやりのある元気な子供」に育って欲しいなあと思っています。

弓削ロッジへ自転車で行ってきました!”へ1件のコメント

  1. Hamachan より:

    7月から仕事で弓削島へよく行きます。来年2月には生名橋が完成し、無料の橋を一度に二つも渡れるようになります。しかも信号無し一度お試しください。

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