虎次郎は行く 下巻 もうじき発売

僕は週刊地元ローカル紙の「せとうちタイムズ」のDTPとホームページを担当しています。今月13日にタイムズで連載している「碁聖本因坊秀策人物伝・虎次郎は行く」の下巻(第三巻)の出版記念パーティがあります。今日その出席者の名簿を作りました。

本因坊秀策は幕末の天才囲碁棋士で、因島の外浦(とのうら)町で生まれました。「虎次郎は行く」はその生涯を書いた歴史小説で、せとうちタイムズの編集長・村上幹郎さん(73)の力作です。多くの囲碁関係者に読まれています。

昨年5月に「ヒカルの碁」の原作者のほったゆみさんが、因島の外浦町の石切風切神社にある因坊秀策の墓に、「ヒカルの碁」連載終了を報告にしに来た時に、取材に同行させてもらったのですが、ほったさんも「虎次郎は行く」を上中巻を持っているとのことでした。

せとうちタイムズのホームページからも注文できるので興味のあるかたはどうぞ(*^_^*)

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