季節外れの大掃除

理由があって、季節外れの大掃除を行いました。
まだ、散らかっているとお思いでしょうが、我が家の日常をご存知の方が見れば、一大事と言うぐらいに画期的に片付いています。
通常は、この廊下の半分以上に、物が置かれて通行を妨げていたのです。
さすがに、片付け前の写真は公開する勇気はもちあわせていません。

あの「鎧・兜」はどこに行ったのでしょうか?

「内緒です。」キッパリ。

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階段の踊り場もこの通り、全面床が見えます。

地震で痛んだ、壁の傷が現れました。
こうしてみると、我が家も古くなっています。
なにせ、築50年になろうとしていますから。

普通は居間と言う部屋ですが、今までの我が家は、物置兼、物干し場兼、食堂兼、居間でした。
知っている人だけが分かる、白いロープは健在です。

あの、物があふれた「豊な暮らし」、はどこにいったのでしょうか?
ご心配の通り、2階の子供部屋も少し犠牲になっていますが、ほとんどはのぞみの店内です。

質素で、物資不足のつましい暮らしをしているようにお思いでしょうが、
え・え、まったくおもっていませんか。


そうです御安心下さい、角度を変えれば、少しずつ豊富な物資が見えてまいります。

あ・あ・あ、この画像データーは、機密漏洩です。
こちらの角度の撮影は禁止されています。

本邦初公開。いや「奔放初公開」でしょうか。

どこに何があるかも、良く分からないほどの豊な暮らしは、実はこちら側に移動して集積されただけでありました。カレンダーを2枚、来月のぶんも掛けておくと便利なんです。時計も壁ごとに掛けておくと、きょろきょろしないですみますヨ。

なお、この映像は、極秘でありますので、画像の取扱には御注意下さい。

コピーや、他での使用は、私の身体に危険が及びますので、絶対に禁止いたします。

ちなみに、因島の方言で、部屋が散らかっていることを「やげっている」と言います。
まさしくこの有様は、因島弁で言うと「すっげ~やげっとるの~お」となります。ヘ~・ヘ~・ヘ~。

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