4月24日因島ロータリークラブの例会が因島ロッジで行われました。7月からのロータリーの新年度は理事になっているので、例会に先立って理事会が行われました
今日の卓話は、せとうちタイムズの主宰者で、庚午一生(ごうごいっせい)のペンネームをもち、本因坊秀策に関する小説「虎次郎は行く」を執筆している、村上 幹郎さんでした。
テレビなどて放映されない、地元でなければ知りえない情報などから、新たな角度から真実の秀策像をご紹介していただけました。
また囲碁についても、碁盤は宇宙を現しているなど、博学振りをご披露されました。
卓話のはじめに、卓話についての語源、聞き方など、ご指導いただきました。
食事は刺身・酢の物・味噌汁でした。
刺身はなかなか新鮮でした。
午後からは椋浦町の山林に、レイ君のトレーニングに行きました。
イノシシの匂いをクンクンとたどりましたが、普通の散歩と思っているようで、これで猟犬になれるのかしらと、一抹の不安を覚えました。
途中で見つけたお花です。
谷あいの湿度が多い場所に咲いていました。
全体ではこんな形です。
葉っぱは、刺身の添え物に出されているものとそっくりです。
そういえば、例会のお昼の刺身にも、似ている葉が出ていました。