7月9日午後1時30分から、三庄町千守の農道新設について、地元と市の担当者との話し合いが地蔵堂で行われました。
オブザーバーとして、参加しました。
地元の要望と、専門家の見解のずれがあり、前向きな方向で今後も話し合いを続けていくことになりました。
「まちづくり」カテゴリーアーカイブ
パトロール
3月8日土曜日午後9時から、土生町内の、夜間地域安全パトロールがおこなわれました。
因島警察署裏庭に集合し、警察署長さんや村井弘明幹事のあいさつのあと、町内を2班に分かれて、パトロールしました。
安全推進員の方や、少年共助員、など各種団体の方々、約60人が集まりました。
警察から土生中学校までパトロールして、コンビニなどにたむろする少年などに声かけを行いました。
行革
以前尾道市に提案した行革案の、返事がまだきませんが、どうなっているのでしょう。
確かに突飛とも言える内容もありますが、普通のことで解決できるような状況ではないと思います。無策で市民に行政サービスの低下で迷惑をかけるぐらいなら、プライドは捨てて、真摯に行革に取り組むべきでしょう。
以下に提案した内容を再度載せて、検討してみましょう。
時間のある人は、一緒に考えて下さい。
税金が安くなるかも…。。
①議員報酬を見直し、報酬を出来高払いとし、1時間1.000円程度として、交通費は別途支給する。
(こちらの考え方は、1.000円が適当かどうかは議論を待つとして、ヨーロッパやイギリスなどでは、議員報酬が低く設定されていると聞く。日本の議員報酬は国会議員も含めて、モット安くすべきです。月額を下げる方法もありますが、日当制も選択肢の一つです。)
参考資料「日本の政治家の報酬は世界一!?」
参考資料「議員報酬を日当制に 福島県矢祭町」
②OA改革を行う。パソコンのOSを可能な限り、リナックスに切り替え、ワープロ・表計算・データーベース・メーラー・プレゼンテーションなどのソフトは、オープンオフィースに切り替える。
(一企業の独占体制の弊害が進歩的と思われているIT世界に蔓延している。ここまで存在が不可欠となった製品の独占を支援するような政策は改めるべきです。個人の使用では色々なソフトが使えるほうが便利ですが、市役所で使う文具として考えれば、事務作業に特化して使用できれば問題はないハズです。ゲームなどが出来る必要はありません。年間数億円が節約できるはずです。
巨大企業なので政治的な妨害も考えられますが、勇気を持って英断すべきです。
参考資料「リナックスとは」
参考資料「公立学校でLinuxを導入」
参考資料「リナックス導入記」
参考資料「米政府機関へのリナックス導入」)
③就業時間・仕事内容(分掌)をフレキシブルにして、暇なときは、忙しい職場の手伝いか休職とし、マイナスとなった仕事時間は、忙しいときの残業に当てる。
(こんなことは当たり前だと思うが、行政の中では、なぜ出来ないのでしょう。)
④尾道市職員の給与体系を、年功賃金から能力賃金に切り替える。
(日本の良さとして年功序列がうたわれていたのは過去の事、現在の民間企業では当たり前のことが、行政の中では行われていない。仕事の成果が評価し難いことはあるが、不可能ではない。能力や成果に係らず、勤務が長ければ給与が上がるという考え方を改める時期に来ているとおもいます。)
参考資料「公務員制度改革大綱」分かり難い!
参考資料「公務員制度改革の基本設計(ポイント)」
⑤コピー用紙の裏面に、広告をのせてコピーにより利益が出るようにする。
(全てのコピーの裏面に広告を載せるのは無理としても、普通のコピーに関しては、大学などで取り入れている「タダコピー」の方式は、尾道市として取り入れることは可能だと思うし、市民サービスの向上にもつながると思います。1枚につき広告料を10円として、コピー代の原価に5円、残りの5円を市の利益にすると、幾ら儲かるか…。尾道市のコピー枚数×5円…、これは美味しいナ。。。。。)
参考資料「0円 タダコピー」
新酒祭りパートⅡ
3月1日に行われた、新酒祭りの写真が届きました。
司会をしていたので、写真が写せないので、かわよし君に頼んでいたのです。
備南酒造の社長、藤本さんのごあいさつです。
新酒祭りのリンク
「因島探訪」
酒蔵の入り口の受付風景です。
抽選箱に名前を書いて入れたのですが、今年は当りませんでした。
神事のあと、田熊神代神楽が奉納されました。
ヤマタノオロチから、酒造りの段を、演じていただきました。
続いて、日本舞踊も舞っていただきました。
と言いつつも、お酒を飲んだり、踊を観たりと、楽しい時間が、流れていきました。
健康マラソン
3月2日日曜日、因北小学校で健康マラソンが開かれました。
スタッフとして、受付、記念品渡しなどのお手伝いに行ってきました。
2キロ・5キロ・10キロと次々にスタートしていきます。
幼児から年長の小学生まで、混じってのスタートです。
10キロクラスのスタートは、迫力があります。
ゴールすると、完走記念品と、ゼッケン番号による抽選会で、盛り上がりました。
名誉のために実名は伏せますが、毎年恒例の最終ランナー。
ヨット連盟の山崎さん、誰もが参加しやすくするためのパフォーマンス、毎年ありがとうございます。
尾道市の行財政改革
尾道市の、平成20年度の当初予算案で経常収支比率は96・5%の見込みと硬直状態です。
かといって、国の国債発行も上限に来ていて、大幅に交付税を増やすこともかないません。
世界遺産推進課の名前変更だけにとどまらず、尾道市全体の行政・財政を見直す必要があります。
私なりに尾道市の行財政改革を、考えてみました。
①議員報酬を見直し、報酬を出来高払いとし、1時間1.000円程度として、交通費は別途支給する。
②OA改革を行う。パソコンのOSを可能な限り、リナックスに切り替え、ワープロ・表計算・データーベース・メーラー・プレゼンテーションなどのソフトは、オープンオフィースに切り替える。
③就業時間・仕事内容(分掌)をフレキシブルにして、暇なときは、忙しい職場の手伝いか休職とし、マイナスとなった仕事時間は、忙しいときの残業に当てる。
④尾道市職員の給与体系を、年功賃金から能力賃金に切り替える。
⑤コピー用紙の裏面に、広告をのせてコピーにより利益が出るようにする。
これらの改革案を、尾道市の提案箱に、提案しました。吉報を待っています。
しまなみスポーツクラブ
2月17日、しまなみスポーツクラブの発表会が三庄公民館で行われました。
三庄町出身で現在広島市在住のイラストレーターの「ブースカ」さんの講演がありました。
イラストレーターの仕事が、田舎では理解されていないので、平山郁夫さんのようになってくださいとか、マンガを書いてくださいとか言われるそうです。(動画)
イラストレーターです。
ブースカさんのイラストをもとに、田熊のサークルが3年がかりで、パッチワークの作品を作り上げました。
その前で、色々な質問に答えましたが、ブースカの謂れを問われて「学生の頃の、あだ名がブースカだったので」とこたえていました。(動画)
ブースカが定着してしまっていたので、そのままになったそうです。(動画)
公民館につくと、社交ダンスの発表を行っていました。
三庄の社交ダンスのお世話をしている、田中さんの鮮やかなステップですが、動画は撮り損ねました。
土生町の社交ダンスのお世話をしている、円福寺さんが、指導していました。
右側の男性ですヨ、教えているのは…。
景観
鞆の浦に、橋を架けるかどうかで、いろいろ意見が分かれているようです。
歴史的景観が、橋を架けることによって、失われることは事実です。
しかし、歴史にあまり興味のない人にとって、交通の便利さは魅力です。
橋でなく、トンネルではいけないのでしょうか。
交通の利便性は良くなって、景観も守られる。
一石二鳥と思いますが、費用がかかりすぎるのでしょうか。
歴史的景観といっても、湊につながれた船は、昔の船と違って、動力船ばかり。
かといって、帆船では、仕事にならないでしょう。
何処まで歴史を残して、何処まで進歩するのか。
歴史的景観と入っても、歩いている人は、全て洋服を着ている時代。
どこまでの景観を残すのか、何処まで開発を進めるのか、景観をうったえるほうも、情緒的な説明だけでなく、万人の共感を得られる客観的な説明をする必要もあると思います。
新年会
1月26日土曜日、海釣り体験会の新年会が、大三島の「大漁」という、料理屋で行われました。
参加者は、寺西会長以下11名。
車2台に分乗して行きました。
ボリュームある鍋料理で、美味しいのに、格安料金でした。
お酒を飲まない方が、帰りは車を運転してくれました。ありがとうございました。
仕上げは、雑炊が出ましたが、これが又、美味しいの美味しくないの。 ドッチ。
当然美味しい!!!
食べ過ぎてしまいました。
チョット少ないメンバーでしたが、瀬戸田から来ていた、別のお客さんを含めて、20名ぐらいで、得意の新聞ビンゴゲームで、盛り上がり、大三島の夜は更けていきました。
インターネットでも紹介されていました。
水仙
1月13日椋浦峠の水仙が咲き始めました。
旧因島市の、交流クラブのあすか会有志で植えた水仙です。
咲き始めですから、まだこれからです。
まだ寒い南からの風に揺れていました。
風があるので、ヨットでもと、沖を見ると、馬立鼻の灯台横を走っていました。
セーリングしているかと思いましたが、10倍ズームでも良く分かりませんでしたが、帰って拡大してみると、機走していました。
午後3時ごろ、良い風が吹いているのに、セーリングすれば良いのにと思って、百貫島の灯台の風力を調べると、2時ごろは風が弱く、3時から5メートル、4時ごろには8メートル。
灯台を越えた辺りから、風を感じて、セールを揚げていたでしょうネ。クー。ヨット乗りたい!