カフェ「すいれん」

府中市の「恋しき」に行きました。こちらの裏門から入ったところに、カフェ「すいれん」があります。

カフェのある「離れ」の前です。

たまには、本人の写真もアップしてみましょう。

少しラフないでたちですが‥。

カフェの中から、お庭が良く見えます。

雨に打たれたコケの緑が、ひときは風情があります。

この次は、予約して、放れの座敷で、会席膳を戴きながら、ビールを飲みたいものです。

大きなガラス戸は、今でこそ珍しくありませんが、昔にこれだけのガラスは、さぞ高価だったに違いありません。

顔を動かすと、ひずみのあるガラスを通して、庭の木々も揺らいで見えます。

まるで時の流れも、揺らいでいるような‥‥。

「 雨に打たれた

木々の緑が

昔ガラスと時の流れに

揺らいで

現代(いま) 」



見所は、随所にありますが、私が気に入ったのは、2階の壁にある細長い小さな窓です。

恋しき

お昼には、老舗料亭「恋しき」で、ソバをいただきました。

30年ぐらい前に宴会で利用したことがありました。

その後一度訪れて見ましたが、営業をやめていたので、さびしく思っていましたが、リニューアルして営業を再開しているとのニュースを見ていたので、足を伸ばしてみました。
入り口は昔どおりです。

ソバ処「恋しき」で、ソバを頂きました。

以前は、会席膳しか頼めない様な、敷居の高いお店でしたが、ソバ処や、喫茶コーナーもあり、お庭もゆっくり見られるようになっていました。

会席料理が、予約制で飛び込みで食べられないのが残念です。

600円のざるソバの、器やお盆が立派なので、聞いてみると、なんと料亭「恋しき」時代の格調の高い物を使っているそうです。

お盆は、蒔絵に螺鈿が施され、黒色の中にも、きらきらと、螺鈿がちりばめられていました。

お客様に、説明してあげないと、普通の客では、器の良さに、気が付かないのではないでしょうか?

「もったいなや。。。もったいなや。。。」

お座敷には入れませんでしたが、廊下から中庭を見せていただきました。

料亭の中に、中庭が2箇所もあります。

30年前の記憶がよみがえってきました。

アジサイ

6月22日(‘日曜日)朝から雨が降っています。
今日は、イノシシ駆除はお休みして、府中市の神宮寺のアジサイを見に行きました。

色々なアジサイがありましたが、このアジサイと他2種類の計3種が、お気に入りに登録です。

白い花が見事に盛り上がっていました。

こちらのアジサイは、満開になると枝垂桜のように、下がってきています。

この時点では雨はまだ小降りでした。

お昼は、小粋なお店で蕎麦を食べましょう。

動画

以前にもご紹介しましたが、インターネットで動画を検索して観るのに「YouTube 」を使用しています。
画面の上のほうに「美空ひばり」と入れて検索のボタンをクリックすると、美空ひばりに関する動画が、表示されます。
さらに、「美空ひばり 太鼓」スペースを間に入れて、複合検索することも出来ます。

著作権の問題は、ここでは論議しませんが、「超録」などを使って、録音することも出来ます。

レストラン

5月22日、医療用具販売の講習会の帰り、福山のコム・シェ・トワで、晩御飯に立ち寄りました。

こちらは、前菜。
豚の耳をゼリーと、カリカリのレンコンの組み合わせがいけます。

手長エビとそのソースが濃厚な味です。

あいだに、スパゲッティが出て、メインの子牛ほほ肉。
外はカリッと、中はトロトロ。

デザートがこちら、味の表現が下手なので上手にお伝えできませんが、お勧めのお店です。
夜のお任せコースで、3.000円と5.000円ぐらい。
多くのファンがいるようです。

ただひとつ残念だったのは、車で行ったので、ワインが飲めなかったことです。
誰か酒を飲まない人と一緒に行かないと、楽しめません。

場所は、7月にオープンする、(旧市民会館跡の)図書館の横です。

吹きガラス展

いとこの田坂真吾氏の吹きガラス展が、3月18日~24日まで、福山の天満屋6階アートギャラリーで開催されます。
お時間がある方は、観に行って下さい。

工芸の仕事をはじめて、20年になるそうです。

工歴20年の記念の黒一輪挿(20本予定)

酒蔵コンサート

2月17日備南酒造、白冠さんで、新酒のしぼりたてを、飲みながら音楽を聴く、酒蔵コンサートが行われました。
3月1日の新酒まつりに、先駆けて、4~5人で、しぼりたてを飲んでみようというのが、大きくなって、酒蔵コンサートになりました。
なにせ、急な話で、照明もイス机もない有様でした。

酒箱を、イスと机に代用です。

珍しいスチールドラム演奏もありました。(動画)

最近では、珍しくなった、お酒を絞る機械です。

お酒の元を袋に入れて、上から押さえて、酒を搾り出します。

しぼった残りが、酒かすです。
こちらの酒かすは、お酒の成分がかなり残っているのでとっても美味しいですよ。

3月1日の夜行われる、新酒祭りでは、お土産として酒かすが出されます。

たまったお酒は、ホースでタンクに運ぶのですが、ひしゃくですくって、コップに入れていただきました。

お酒も原酒ですから、アルコール度が高く、口当たりが良くて、酔いが回り、コンサートも益々佳境に入りました。動画

尾道の劇団の方の「瀬戸の花嫁」動画

安里屋ユンタも、はじまりました。動画

沖縄民謡の「花」も始まり、賑やかなのでオーナーの女性杜氏藤本さんも、観に来られました。動画

酒蔵コンサートのリンク