基調講演

因島3クラブ合同例会の基調講演は「新しい時代における尾道のまちづくりについて」と題して、尾道市長をお招きして開催されました。

講演の内容は、合併後の尾道市は、高齢化が進み、大変厳しい状況にあるので、尾道方式による新しいまちづくりが必要との事でした。

現在65歳以上の人口比率が、全国平均は21%なのに、尾道市は28.2%と高く、10年後には40%に近づく可能性がある。

三位一体の改革と言いながら、地方への財源委譲が約束より2.1兆円も少なくなっている。

国の財政改革を行っただけで、地方の活性化になっていない。

地方自治体の財政は、合併してより厳しくなっている。

尾道市は54億円、地方交付税が減らされている。

市税が増えているがそれでも、27億円の収入が減っている。

ガソリンは安くなったが、道路特定財源が少なくなったため、予定していた、道路工事が出来なくなった。

国は責任を持って工事費を交付すべきである。

「合併しても良くならないと訴えるより、どうすれば良くなるかと言ったまちづくりの建設的な意見を提案して欲しい」との事でした。

行財政改革の提案をメールで送っているのに、返事も無くなしのつぶてですが、お忙しいからなんでしょうネ。。。。

合同例会

4月16日午後6時30分から、市営駐車場多目的ホールにて、因島ロータリークラブ・尾道因島ライオンズクラブ・尾道せとうちライオンズクラブの因島3クラブ合同例会が開催されました。
基調講演には「新しい時代における尾道のまちづくりについて」と題して、尾道市長をお招きしました。

司会進行は、因島ロータリークラブ SAA 田中さんですすめられました。

因島RC江嶋会長の点鐘と開会あいさつで、開始されました。


幹事報告 尾道せとうちLC 副幹事 林さん。

幹事報告 尾道LC 村上公俊幹事

幹事報告 因島RC兼田敏郎 幹事

「RCの中で、懇親会のクジを引いていない人が一人います。」

あとで誰か分かりました。

例会

4月15日、尾道東RCの例会に、メーキャップのため出席しました。

会長の田辺さんのごあいさつで始まりました。

手前はヨットの久山さんです。
港祭りのヨットのパレードの打ち合わせが出来ました。

スマイルの時間では、村上メンバーの投稿した、尾道市の懐かしい写真が中国新聞に取り上げられたそうです。

祭りのパレードの写真でしょうか。

昭和27年ごろの写真だそうです。

卓話では、メンバーの小林暢善様の、チベット問題の現状についてのお話がありました。

小林さんは、同じ佛教家として、チベットの僧侶の方と、月に一度、一緒に法話をされたり、修行をされているそうです。

また、ダライ・ラマ氏とも、お会いしたことがあるそうです。
ダラシ・ラマ氏は、非暴力主義の方で、どなたにも笑顔を絶やさない、素晴らしい方だそうです。

この度のチベット騒乱の真実は、チベットの僧侶数百人が整然と行進しているところを、共産党軍隊の装甲車が取り囲み、銃を乱射して80名近くのチベット僧侶を殺害したことに、それを見た民衆が怒り、今回の騒動に到ったそうです。

ダライ・ラマ氏は、あくまでチベット民族の「信仰の自由」と、「チベット民族の人権が守られる自治権」を、認めるように主張しているのであって、分離独立は考えておられないそうです。

インターネットで検索したチベット問題

インドでの聖火リレーの影響

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

あいさつ運動

4月10日午前7時30分から、因北小学校で、あいさつ運動を行いました。


はじめは雨が降っていましたが、次第に上がってきました。

因北小学校では、全員が校門から学校に入るように指導しているそうで、校門は賑やかな「おはようございます」の声が、こだましていました。

校門前に勢ぞろいして、先生・児童から、お礼の言葉をいただきました。

例会

4月3日因島ロータリークラブの例会が、因島ロッジで開催されました。
江嶋会長が不在なので、副会長の柳澤君が、会長時間の話をしました。

桜と梅と桃の花の見分け方の薀蓄を、図で示しながら説明されました。

卓話は、会長エレクトの、竹中さんで、「PETS」の報告がありました。

会員の奥様にお誕生日の花束が贈られました。

因島ロッジの玄関の西側の桜が、因島の桜の開花の、標準木となっています。
開花と蕾を概算で比べると、四分咲きと言ったところでした。

昼食は焼き魚でした。

先日椋浦町で、20キロの子イノシシの駆除をしたので、スマイル1枚「イノシシさん、ごめんなさい」

例会

3月27日、因島ロータリークラブの例会が、因島ロッジでおこなわれました。
会場の周りに植えてある桜の樹も、花びらがほころび、ボンボリの用意も出来て、花見のシーズンを待つばかりです。

昼食は、牛重と味噌汁でした。

(牛肉だと思っていたら、後日の情報で。「黒豚」のお肉と判明しました。 訂正)

本日の卓話は、メンバーの松浦氏が、長年研究してきた、発酵製品のお話でした。

発酵により、生命に活力を与える酵素を、栄養食品や、肥料、ドックフードに生かして、売上を伸ばしているそうです。

会社「万田発酵」の工場用地を一度に広げすぎて、資金繰りに苦労をされたそうですが、現在は海外からも注目され、数百億円の取引の話が舞い込むこともあるそうです。

健康食品から、植物の成長促進剤「万田31号」が、海外からも注目されているそうです。

色々な製品がありますが、私が注目しているのは、東急ハンズでも扱っている「きゃどっく」です。

コリンとレイ君に、買ってやろうと思っています。

例会・メーキャップ

3月13日木曜日は、ロータリーの例会日ですが、福山に出張したため、メーキャップに、福山ニューキャッスルホテルで行われた、福山南ロータリークラブの例会に出席しました。

橋本会長からは、歩道の縁石に乗り上げた軽自動車救助のお手伝いをされた時のエピソードの紹介がありました。

誕生のお祝いとして、記念品の贈呈が行われ、お礼を述べられました。

先日小学校の同窓会を開いたところ、120余名中、60余名の参加があり、チャン付けで呼び合い、ご自身も「みっちゃん」と呼ばれるなど、楽しいひと時を過ごされたそうです。今年で72歳になられるそうです。

昼食は、ボリュームたっぷりで、これにスープとコーヒーがついていました。

さすがにホテルの味です。
お肉も上品な味付けでしたが、個人的には、
もう少し脂ぎったお肉が好みです。

高垣幹事報告(写真)の後、新入会員の中村 洋さんの卓話で、北海道の気候や生活習慣について、制限時間ピッタリでお話されました。

冬の北海道で注意が必要なこと。

①氷点下の寒いときは、金属に素手で触れないようにする。

②屋根から落ちる落雪は、2トンほどあるので、屋根の下を歩かない。

③氷点下20度ぐらいになると、ガラスが割れやすいので、ガラス戸はゆっくり閉める。

などなど、因島では考えられないことですネ。




帰宅途中で、眠くなったので、大浜パーキングで、一休み。

塩と八朔のミックスアイスを食べました。
もう少し八朔の味つけをして欲しいなあ。。。。

例会

3月6日因島ロータリークラブの例会が、因島ロッジで開催されました。

メンバーの奥さんの誕生の記念に、花束をお送りしました。

卓話は、新入会員の奥田さんでした。

奥田さんは、ボランティアで、保護司を長年務めておられ、そのエピソードを紹介していただきました。

子供達の心を開くために、カレーパーティーを行い、成果が上がったそうです。

昼食は、ネギうどん・鰹のたたき・タコ飯でした。

例会終了後、メンバーの柳澤君が、南天の枝を捜しているとのこと、我が家庭には、茂りすぎて困っていた南天があったので、早速4分の一ほどをバッサリ。

まだ必要だったらいつでも言って下さい。剪定せずにおいておきます。

あいさつ運動

3月6日、因島ロータリークラブでは、あいさつ運動を、田熊小学校で行いました。

校長先生も参加していただきました。

田熊小学校では、正門から80%、裏から20%が登校しているそうです。

4~5人いると元気な声が出るのですが、二人だと、恥ずかしいのかな。

私と藤原君は、裏のほうで、あいさつ運動を行いました。

少し上り坂を、元気良く登校していましたが、中には走って上る子もいました。動画

小学校の校庭が見下ろせるお宮の境内から、水仙が朝日を浴びながら、子どもたちの、ランニング姿を観ていました。

微笑んでいるようにも、見えました。