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因島総合病院 |
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因島総合病院
因島総合病院で消防訓練、はしご車など9台81人参加
木枯らし吹く立冬の2001年11月7日、因島総合病院と消防署が合同で大がかりな消防訓練を実施した。9日から15日まで実施される「秋の全国火災予防週間」の一環として行なわれたもので、化学消防車や梯子車など9台と因島消防署員28人、瀬戸田消防組合3人、因島総合病院50人が参加した。午後2時、同院5階リンネ室から出火。ただちに患者の避難誘導。119番に通報するとともに自衛消防隊を組織して初期消火。火災拡大で屋上に4人が取り残されているのを梯子車で救出。地上では救助隊により高所救助、舟形担架で運ばれた負傷者を応急処置。きびきびした訓練を見つめる人たちから拍手がおきた。消防署長の講評は、おおむね良好。今後は夜間訓練を合わせた継続性を訴えた。(せとうちタイムズ629号より)
因島病院の中の風景。いつのまにか入って中央の階段に手すりが出来てました。
中央にある処方箋や会計をしてくれる窓口。時計の右横にあったでかい絵がなくなってます。
(1999年12月6日撮影)
411号病室よりの風景
夜の様子。天狗山の光は火事でなく花見のためのライトアップです。
(2000年4月20日撮影)