広島県立因島高等学校同窓会会員の皆様、寒さの厳しい毎日が続きますが、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。又、日頃より同窓会運営にご理解とご協力を賜り心より感謝致します。
現在、同窓会運営に関わる主な財源は、母校卒業生の「入会金」と数年前に導入致しました「修身会費」で賄っております。しかしながら、卒業生の数も減少し、修身会費の納付数も伸び悩んでおります。これも本部役員の努力不足と反省し、効率的な納付システムの構築を模索しているところでございます。
会報誌についても例外ではなく、購読者数の伸び悩み、購読料の納入率の間題、5年間3,000円の購読申込み期間がまちまちで事務処理が非常に煩雑である等、運営上非常に厳しい状況となっております。関係事業所への広告依頼の努力も致しておりますが、この度役員―同で協議し、解決策を模索し、購読料の変更及び徴収方法を下記の様に変更させていただく事と致しました。皆様には、経緯をご理解の上、ご協力の程、よろしくお願い致します。
【変更前】
購読期間:5年間
購読料:3,000円
【変更後】
購読期間:発刊ごと
購読料:1,000円
（会報誌に振込用紙を同封します）
※ 5年間3,000円の購読料を近年納付された方については、当面発刊ごと1,000円の購読料は請求いたしません。
大幅な値上げ感を抱かれるとは思いますが、運営支援金の意味合いも含めご協力の程、重ねてお願い申し上げます。
併せて、修身会費の納付もよろしくお願い致します。
平成30年2月吉日
広島県立因島高等学校同窓会会長 村上弘文
