東京支部長副支部長村上洋造(S34年卒)
 東京支部総会は、本校で創立90周年式典が11月20日に開催された為に、昨年秋の予定が今年の1月30日に繰り延べになり、会場もいつもの日比谷公園前の日本プレスセンターから今回は庭園でも有名な目白の椿山荘で開催されました。従来の立食から、高齢化(月)による要望の強かった着席バイキングにしたことや、椿山荘の知名度、学年幹事の尽力のお蔭で今までにない260数名の参加者がありました。総会・懇親会は特集号で岡野徹支部長が報告したとおり、盛況のうちに無事終えました。二次会は各期毎に開かれ、S34年卒は昭和46年に東京支部創立総会が催された思い出の「銀座ライオン七丁目店」で行いました。
東京支部総会にて昭和34年卒の出席者
東京支部総会にて昭和34年卒の出席者

 2月15日に執行部、学年幹事の10名で反省会をし、採算的には200名位の参加者を想定して、会場選択とゆとりあるレイアウトを考えていましたが、日を追って全国から参加者が増え、テーブルを増やすために料理を置くスペースが限られたこともあり、料理を取りに行くために人が動き、混雑して皆さんには不便をお掛けしてしまったこと等々。改善すべき事項について話し合われました。
 6月12日に関西支部総会には、同じ重井で「いっけ」の村上福造さんの新支部長就任のお祝いと東京支部長の岡野徹さんの講演「恒心をもとめて」を楽しみに、初めて出席させていただきました。恩師を初め卒業以来の同期生、先輩、後輩の大勢の皆さんと懐かしく楽しい時間を過ごすことができました。同期性は「ひまり」の二人と同じテーブルで写真を撮ったり歓談できたのも良き思い出です。総会運営でも参考になることが色々あり、関西支部の皆さんにはお礼を申し上げます。
 東京支部では、3年毎の総会だけでなく新年会、暑気払い、バス旅行等の行事も企画して、一同に会する機会を増やすべく考慮中です。