8月15日(土)午前11時から、因島土生町の芸予文化情報センターで、2009年総会と懇親会を行ないます。
 スローガンは、「8月だョ!全員集合」。当日の運営を担当するのは昭和62年の卒業生。実行委員長は寺西俊雄さん=写真=。

 午前11時から総会。同30分から講演。講師は、武智公司・ユニバーサル造船(株)因島事業所顧問。演題は「ユーモア、それは人生最良の潤滑油」。
 正午から懇親会。オープニングは「笑龍」のソーラン。プロゴルファーの兼本貴司さんと、作家の湊かなえさんへの感謝状贈呈が予定されている。当日、6色のTシャツをきて参加者をもてなします。時を忘れ、思い出話に花が咲くことになりそうです。

実行委員長談 62年卒寺西俊雄さん
 最近、因島高校、因北小学校、因北中学校、三原特別支援学校しまなみ分級など、学校に行く機会が増えています。そうしたなかで、少しがんばれば達成できる問題を解いたときに得ることのできる達成感が、さらに次のより高い課題の実現に繋がると、感じています。
 本年の同窓会のテーマは「8月だョ!全員集合」です。その意味は、因島高校・因島北高校の卒業生を全員、お呼びできないか、という発想から始まっています。もちろん物理的に全員お呼びすることは無理ですが一人でも多くの卒業生に出席をしていただき「全員集合」の気持ちを感じていただければ幸いと思っています。

小江章会長の話
 因島地域の中学校を卒業して、かなりの生徒が島外の高校に進学する現状があります。
 どこの高校に進学するかは、生徒や保護者が判断すれば良いことではありますが、どうも判断が間違っているように思えて仕方がありません。
 同窓生や地域の皆さんに最近の因島高校の実績と現状を、正直に見ていただきたいと切に願っています。