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吉原敬典
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メールyoshihara@gate01.com
高校時代のニックネームけいすけ、やおけい、けいちゃん、パティエント
卒業年1974/昭和49
出身校旧因高
出身町土生町
現在のお住まい東京都
お仕事目白大学経営学部教授,大学院経営学研究科教授,立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師
性別男性


 ▼コメント
因島が元気であってほしい。以前のような活気のある「まち」であってほしい。いつも、私の心の中に「因島」は生きています。元気や勇気をもらっています。

プロフィール
1955年(昭和30年)因島市土生町生まれ。立教大学経済学部経営学科卒業、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯科学専攻修士課程医療管理政策学(MMA)コース修了。長崎国際大学人間社会学部助教授を経て、現在、目白大学経営学部経営学科教授・大学院経営学研究科経営学専攻研究指導教授、経営学科長。
これまでに同大学院経営学研究科専攻主任(2006-2008)、学生部長(2008-2009.3)を歴任した。
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師(2008-至現在)
(立教大学からの要請で、2010年度から科目名が「ホスピタリティ・マネジメント1」と「ホスピタリティ・マネジメント2」へ変更になった。)
また、公益財団法人日本生産性本部「観光・レジャー産業生産性向上推進部会」主査(2010-至現在)を務める。

専門は、ホスピタリティ・マネジメント論、サービス経営論、人的資源管理論。
修士(医療管理学)。
全日本能率連盟賞、通商産業省産業政策局長賞各受賞。

主な学会活動は、日本ホスピタリティ・マネジメント学会理事・幹事長(1995-2004)、常任理事・会務担当理事(2005-2006)、理事(2007-2009.3)を歴任。ビジネスクリエーター研究学会理事(2008-至現在)。日本経営学会、日本労務学会、日本創造学会の研究活動に参画。

主な著書は、『ホスピタリティ・リーダーシップ(第3刷)』白桃書房、『「開放系」のマネジメント革新:相互成長を実現する思考法(第4版)』同文舘出版など多数。
代表的な学術論文として、「ホスピタリティ・マネジメントに関する実証的な研究」『学会誌HOSPITALITY』第7号、日本ホスピタリティ・マネジメント学会などがある。

現在は、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯科学専攻博士課程において、ホスピタリティ概念や医療管理学の視点から「インフォームド・コンセント」について研究しています。2009年2月16日には、「日本におけるインフォームド・コンセントのあり方に関する一考察〜医師を対象にした実態調査と今後の展望〜」という論題で研究発表しました。また、2009年10月31日14時から日本経営学会関東部会10月例会において、論題「病院経営の原点:インフォームド・コンセントに関する調査を中心にして」を研究発表する予定です。会場は、目白大学新宿キャンパス10号館9階10900教室(〒161−8539東京都新宿区中落合4−31−1 TEL:03−5996−3241)です。今後は、サービス経営論や人間力マネジメント論(ヒューマン・リソース・マネジメント論)を含む「ホスピタリティ・マネジメント論」との相互関係性、またセカンド・オピニオンとの補完的関係性についても研究していく予定です。

上記した日本経営学会での研究発表を無事に終えることが出来ました。司会・コメンテータをお務めいただいた東京医科歯科大学副学長 高瀬浩造先生に厚く御礼申しあげます。また、吉原研究室所属のゼミ生40名が手伝ってくれたことはほんと〜に心強く、私にとってこの上ない強力な応援団でした。感謝です!

謹賀新年 2010年がいよいよ明けました!今年5月に55歳になります。現在、経営学科長を務める傍ら、東京医科歯科大学大学院博士課程にて「セカンド・オピニオン」の研究に邁進中です。ホスピタリティの視点から、インフォームド・コンセントとの関係で体系化することを目指しています。また3年目になりますが、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師を継続中です。ゼミナールは、新たに2年生が11名加わりました。大学院生を含めると、36名の所帯になりました。今年は、ゼミ生が成長したことを証明する「就職活動対策」に全力で取り組む所存です。ご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

2月14日に学部ゼミ生は「卒業論文公開審査」があり、今日も最後の仕上げに余念がありません。全員一発合格を願っています。また、翌週の19日と20日には大学院修士課程の院生2名が公開審査に挑みます。内海喜美子さんと苗壮さんです。16日に吉原研究室所属の院生が集まって、最後の公式練習を行ないます。気持ちよく送り出したいと思います。

2月27日に母の13回忌で帰郷します。同日の17時からみんなと会えることを楽しみにしています。近藤恭平君、村田昌三君、橘正子さんが企画しているとのこと。お疲れ様です。久方振りの同窓会ですね。ありがとうございます。また3月14日から16日まで、「つくばグランドホテル」にて、吉原ゼミナール春合宿を行ないます。OB・OGも参加します。今年は、5月8日に実施予定の第一回吉原ゼミナールOB・OG会の企画をはじめとして、今年度から始まる3カ年計画と2010年度の年間計画を立案することにしています。今からどんな計画になるのか、楽しみです。

本日2月20日に大学院経営学研究科吉原研究室所属の内海喜美子さんと苗壮さんが修士論文審査に無事合格しました。先週14日には学部ゼミ生9名が一発合格しておりましたので、私自身、肩の荷が降りました。ほんと〜にやれやれです。これで一応、学期も一段落し、一息つけそうです。

現在、セカンドオピニオンに関する調査を準備しています。アンケート調査票を組み立てているところです。セカンドオピニオンは、昨年、実施したインフォームドコンセントの研究と切っても切れない関係にありますが、今回はセカンドオピニオンに特化したアンケート調査を行なう予定です。

昨日の17時から、広島県立因島高等学校卒業25回生の16名が因島土生の西華園に集まりました。卒業後、初めて再会した人もいて、まさにタイムスリップしたかのようでした。みんなと話していると、高校生の時と同じように感じました。血圧の話しから高校時代の話し、また時事放談あり、現在の生活の話しありと、あっという間の4時間でした!2次会は場所を「モラル」にうつして、再び高校時代の話しに逆戻り、上げたり下げたりのジェットコースター並みの、軽妙な会話を楽しみました。私は、久方振りに「哀愁のカサブランカ」を歌いました。ふるさとで歌う「うた」は一味違いました。23時頃、外に出ると大雨になっていました。西本栄子さんと橘正子さんが車で送ってくれました。ありがとうございます。幹事を務められた近藤恭平君、村田昌三君、そして橘正子さんに感謝です!みなさん、どうぞお元気で、またお会いしましょう!!!

昨年の4月から経営学科長に就任しました。学生部長を務めてまだ1年だったこともあり、私にとっては青天の霹靂でした。今から1年間を振り返ってみると、無我夢中であったといえます。2年目の今年は、少しスローなテンポで進めていければと思います。明日からは、ゼミナール春合宿です。4年ゼミ生は最後の合宿!大いに楽しみたいと思います。これからのゼミナールはゼミ生の主体性を大事にし、ゼミ生の成長のためにゼミ生が行ないたいことをゼミ生が決めて最後までやり抜くゼミナールになることを念願しています。

3月25日に卒業式が肌寒いなか行なわれ、また昨日は卒業パーティーが飛天の間で開催されました。ゼミ生9名も巣立っていきました。寂しさもありますが、頑張ってほしいと思います。5月8日には吉原ゼミナール第一回OB・OG会があります。再び、元気で会うことができれば最高です。今日27日は第4期生でゼミ長を務めた吉野栄理子が転勤のため関西に行きます。DO YOUR BEST!!! GOOD LUCK!!!

今日、平成22年度入学式が行なわれた。また新たな一年がスタートする。気を引き締めていこう。明日からオリエンテーション!また、来週はフレッシュマンセミナー!若者の心に届くスピーチを準備したい。そのような折に、先月卒業したゼミ生から内定の知らせが届いた。吉永圭佑がパナソニックテレコムに決まった。また、上林紗希からタクトに決まったとTELがあった。何とうれしいことか!!!二人に幸あれ、と祈るばかりです。

3日には新入生オリエンテーションを行なった。私語を慎むこと、真剣に取り組むことなど、留意事項について話した。90分の授業に馴れること、そのためには能動的にノートをとること。また、関心を持っている証として質問すること。さらには本を読むこと。この3点について具体的に語りかけたところ。5日〜7日まで、幕張メッセにてフレッシュマンセミナーが行なわれる。経営学科に入学した148名の一人ひとりが大学にいち早く適応できることを祈るのみである。

4月13日から授業がスタートした。翌14日の4時限目は「サービス経営論」。2年生を対象にした必修・専門科目である。2年生と言えば、まだ遊びたい盛りである。したがって、授業としては落ち着かないことが十分に考えられる。対策は何か。今回は、私の方から履修学生にこうしなさいと指示をして守らせることから、学生に考えさせて決める方法にしてみた。学生が考えることは3つ。@いい授業とは。Aルール・約束事は。B守らなかった時の対応は。それぞれグループを作ってバズセッションを行なった。さて、今回の方法が「吉」と出るか・・・。来週から楽しみである。

近藤恭平様 先週はお疲れさまでした!おかげさまで楽しいひとときを過ごすことができました。帰りの大江戸線では2つめの青山一丁目で降りるところを11コめの門前仲町まで乗り過ごしました。これは、随分と楽しい一瞬を過ごせたことの証しであると捉えています。翌日は立教、また目白とお越しいただき、今後の励みになりました。感謝・感激です!!!厚く御礼申し上げます。明日は、午前に立教大学院で講義して、その後は後楽園ホールへ向かいます。教え子がボクサーで、試合があり、応援に行きます!声を限りに応援し、勝利をGETすることを祈るばかりです。どうぞ、くれぐれも柏原信彦先輩によろしくお伝えくださいませ。再び、上京の折にはご連絡ください。楽しみに待っております。

昨日5月8日は、私の誕生日である。早いもので、満55歳になった。また同日、吉原ゼミナール第1回OB・OG会を開催した。25名のOB・OGが目白大学新宿キャンパス10900教室に集合した。現役ゼミ生23名と合わせて、48名が勢ぞろいし、交流しあった。大いに話し、大いに食べ、大いに飲んだ。実に良きひとときであったといえる。大学で行なうということで、私も含め、現役ゼミ生がよくがんばり、随所にOB・OGの喜ぶ顔があった。私自身、「幸せだなあ!」と感じる一瞬一瞬であった。今回来ることができなかった人には、来年はぜひ家族連れで来てほしい。第一部の総会においては、会則案と役員案を審議した結果、それぞれ承認された。役員については空席があるものの、これから作っていけばよい。さあ!これからである。OB・OGと現役ゼミ生が一つになって積み重ねていきましょう!!!この会が発展してゆくことを祈るばかりである。会の名称は、「吉(きち)の会」というのはどうだろうか。

来週の6月8日〜12日まで、台湾に行ってきます。台南に位置する立徳大学で経営管理シンポジウム(2010 International Academic Conference for New Paradigms of Management)があり、基調講演を行なうとともにパネリストの一人として参加します。基調講演のテーマは、「グローバル社会におけるマネジメントの新しい潮流ー日本発ホスピタリティ・マネジメントの実践ー」です。大いに楽しんできます。講演等が終わって、11日は台北で1泊します。また報告します。

台湾から無事に帰国しました。基調講演については、前日までその内容と構成をどのようにするのか、また「日本発」で異国の方々にどのように届けるのか、随分と考えました。行き着いた結論は、「エッセンス」「ポイントアウト」「シンプル」の3つでした。フロアから多くのレスポンスをいただき、今はほっとした気持ちです。安堵しているところです。ゼミ生も東京から応援してくれていたようで、有り難いことです。台湾は私にとって初めてでしたが、かつて日本が歩いてきた道を進んでいるように感じました。何かごちゃごちゃしているところ、決して落ち着いていないところが台湾の特徴ではないか。私は、あらためて繊細で丁寧な日本の良さに気づくことができました。スイスのビジネススクール・IMD(経営開発国際研究所)が世界の競争力を公表したところ、台湾は8位、日本は27位とのことです。経済状況、政治の効率性、ビジネスの効率性、社会基盤といった4つの指標を相互比較したとのことです。因みに、1位はシンガポール、2位は香港、3位がアメリカでした。日本は台湾と比較してかなり後退していますが、実際にはこのような実感は私にはありません。しかし、決してあなどることができない隣国であると思います。なぜなら、台湾の人はアグレッシブでエネルギッシュで、しかも努力を惜しまないからです。適応力にも優れていると思いました。今後は、一緒に何かを創り上げる経験を積み重ねていけたら良いと思います。プラスの相乗効果を分かち合えるのではないか、と思います。過去の戦争で与えた傷跡を少しづつ修復できたらと考えます。かつて日本総統府であった建物をまじかに見て、そのように感じました。また思いました。

今年も、第39回神楽坂まつりがやってきました。7月21日と22日の両日、「ほおずき市」と称して、目白大学経営学部経営学科と人間学部こども学科の学生が毘沙門天境内に夜店を出店します。目白大学が神楽坂まつりに参加して、今年で6年目になります。今年は、総勢70名の学生が入れ替わり立ち替わり、5つの夜店を盛り上げ、子供たちと一緒にお祭りを楽しみます。定番の金魚すくい、ヨーヨーつり、スーパーボール、輪投げ、ダーツ等のお店をオープンから閉店までマネジメントします。ヨーヨーについては、前日の20日と初日の21日に、学生と一緒に3,000個ものヨーヨーを作り、お店に補充していきます。また、神楽坂通り商店会の方々と実行委員会を立ち上げ、ミーティングを行ないます。景品については、浅草橋に買いに行き準備します。当日は、子供たちの笑顔でいっぱいになり、また目白大生の歓声が聞こえてきます。皆様、どうぞお立ち寄りください。応援をよろしくお願いいたします。

本日、第1回オープンキャンパスがあり、模擬授業を行なった。約50名の高校生が参加したであろうか。「ホスピタリティ・マネジメントの魅力とは?」について、30分間の授業を行なった。どの高校生の目も純真そのものであり、私からの話は乗りに乗って、あっという間の30分であった。ホスピタリティ・マネジメントとは、特に「・」の意味について語った。そして、ホスピタリティとはどのようにとらえられるのか、また目白大学経営学部経営学科の場合にはどんな特徴があるのか、それぞれ話したところである。私の話は、高校生に届いたであろうか。一定の手応えはあった。今年の収穫は、質問に来た高校生がいたことである。

2010年度前期も、3分の2が過ぎたところである。これからは、前期試験をにらみながらの授業、インフォームド・コンセントに関する研究、学科長としての学科の方向づけ等を視野に入れて、目下、活動中。そして、夏期研究休暇に突入する。8月11日〜13日まで行なうゼミナールの夏合宿も楽しみなことの一つである。また、インタヴュー調査を実施したい。それから、国内・海外の病院を視察することを計画化したい。いよいよ論文の構想を終え、一つ一つ書いていく段階である。どのような仕上がりになるか、今から楽しみである。

ますます多様化する学生の指導をどのように考えどう働きかけるのか。第一は、将来何を行ないたいのか、わからない学生が多いことである。第二は、自らが行動しできたことが次はもうできないことである。すなわち、続かないのである。第三は、素直な心に欠ける学生の出現があげられる。これらの要素を持つ学生は全体的には多くはないが、目立つ存在である。たとえば、ゼミナール等の場では、他の学生に与える影響は少なくない。いつも教員の働きかけをよく見ているのである。人間としての基本に関わる事柄については、適時、何らかのアクションをとらなければ、ゼミナール全体に伝染して取り返しのつかないことがある。だから、教員の指導が重要である。どのように導いていけば良いのか。私は、一人ひとりの学生に適した経験の場を提供することであると考える。その経験の場を通じて、何かを感じ、気づき、つかんでくれればと考えるからである。教育・指導にとって、最も望まれている力は、あきらめないことだと思う。今日も、答えのない応用問題に取り組む日々が続いている。

インフォームド・コンセントは、医師による説明と患者による同意・承諾から成り立っている概念です。これまで説明の必要性については強調されてきましたが、承諾の必要性については軽視されてきました。また、医療提供者によるサービスのところで医療消費者である患者との間に情報の非対称性が声高に叫ばれ、対等な関係の形成を標榜するインフォームド・コンセントは実質的には無理であるとする意見があります。医学知と医療技術では医療消費者である患者は医療提供者である医師にはかなわないのは一目瞭然で、情報の非対称性は成り立ちます。しかし、質を重視するホスピタリティ価値のところで、医療消費者を動員することができれば、医療提供者の負担が軽減されることが十分に考えられます。長らく医療消費者は何をすべきなのか、の議論は欠落のまま今日に至っています。医療消費者が、自発的に病気発生のメカニズムを理解し、病状や症状についての経験を話し、治癒へ向けて自発的な自助活動を展開するようになることを期待しています。ホスピタリティは、医療提供者である医師と医療消費者である患者が一緒に病気に立ち向かう姿を具現化するための概念です。医師によるパターナリズムの意識や患者の医師任せの意識を超えるところに成り立つ概念であるといえます。医療消費者の参加を視野に入れてホスピタリティ価値が創造され提供されるようになると、医療費の削減も期待できるのではないかと考えています。医療消費者である患者との関係があるべき姿に近づいていくと、医師不足も解消に向かうのではないか、と考えています。今後、さらに思索を重ねます。

さあ!今日は「第39回神楽坂まつり」の前夜祭です。学生と一緒に、明日から始まる夜店の準備をします。手始めに、ヨーヨー1,000個をつくります。早い学生は授業の合間を縫って、11時から着手します。私は、4時限目の授業が終わってからですから、16時20分に大学を出て、17時30分には神楽坂通り商店会事務所に到着予定です。さあ〜大いに楽しみましょう!!!また、ご報告します。

21日は、神楽坂まつりの初日です。うだるような暑さの中、学生50名が、おのおのの夜店にて大いに楽しみました。私のところのゼミ生以外にも参加希望者が多く、私の目の届かない状況です。年々、そうですが、訪れる子供の数が半端じゃなくて・・・、ここのところをどうするか。昨年に比べて、学生参加者は約倍近くになっていますが・・・。しかし、追いついていかないのが現状です。さあ!今日は2日目。私たちのペースで楽しむことができたら最高です。

2010年度の神楽坂まつりを終えることができました。今回で6年目ですが、参加した学生はこれまでで最高の人数でした。各夜店にリーダーを配置し、まつり全体を楽しんでもらう仕掛けでした。リーダーはそこのところを、また食事のローテーション等、をうまくやってくれたと思います。参加学生が多くの子供たちにどう対応し、自らも大いに楽しんでやれるか、事前に計画しておくことは勉強になると思います。さあ!来年はどうするか?

あす31日から軽井沢です。午前中は永田町・都市センターホテルにて日本医学教育学会で柳田邦男氏によるご講演に耳を傾けます。私が研究しているインフォームド・コンセントのヒントが何かあるのではないかと楽しみです。午後、あさま573号にて管河さんと一緒に向かいます。東京医科歯科大学大学院MMAの皆さんとご一緒に新居三浦家にてバーベキューパーティーを楽しみます!!!

三浦ご夫妻のご厚意により、また心づくしの歓待により、快適な時間を過ごすことができました。デンマーク製のバーべキューセットで焼くお肉や野菜は格別でした!ビールを飲みながらの、ぐるぐる巻きのソーセージは美味そのもの!ほんと〜に幸せなひとときです。すいかも美味しかったなあ!!夕食後は、花火を楽しみました。翌日は、歩いて軽井沢銀座へ。ぶらぶらしながら、・・・日本酒・斬九郎を愛飲し信州そばを堪能しました。心身にとってとても良い軽井沢旅行になりました!!!三浦家のご繁栄をお祈りいたします。縁有り難く限りなし!私が好きな言葉です。

現在、公益財団法人日本生産性本部「観光・レジャー産業生産性向上推進部会」主査を務めています。7月26日に第一回の会合がありました。「連携」や「交流」をキーワードにして、検討していきたいと考えています。私が命名した「ホスピタリティ価値」もキーワードの一つです。8月4日には、観光地域経営フォーラム・2010年度第1回幹事会が行なわれ、部会の目的は何か、ホテル・旅館業の現状はどうか、何をスタディーするのか、どう研究を進めていくのか、成果は何か、等について報告しました。これから具体的にスタディーしていきます。役に立つことが一番です。委員の皆様よろしくお願いします。

11日〜13日まで2泊3日、吉原ゼミナール夏合宿が行なわれる。場所は、伊豆高原。初めてのところで行なう。何と楽しみなことであろうか。今年は、これまでの懸案であった「後輩の指導」について検討することになった。特に、基本のところをどうするのか。3年ゼミ生が自らの経験を振り返り、どのタイミングでどう働きかけるのか。実効性のある案を考えてほしい。私の方からも提案する。また、4年ぜミ生は卒業論文について検討するとともに、吉原ゼミナールでの活動を振り返り、後輩に残すことは何か、伝えたいことは何か、について明らかにする。9月23日には採用管理が始まり、10月7日に新ゼミ生が合流する。まさにこれを見据えて検討する夏合宿である。これからの吉原ゼミナールがどうなるのか。実に楽しみである。

今夏、フロリダ州オーランドに行ってきました。目的は、病院視察です。視察した病院は、Celebration Health,Florida Hospital Orlando,MD Anderson Cancer Center,Arnold Palmer Hospital for Childrenでした。初日には、特別にGive Kids The World Villageを訪問しました。どの病院にも共通していたことは、心に串が刺さっていると解釈されている「患者」の心のケアに重きを置いている点です。病院のいたるところに絵画を掲げていたことは、とても印象的でした。また、Love,courage,Faith,Healing,Peace,Hope,Trust,Strengthなどのキーワードをよく目にしました。このことは、人間の身体のみではなく、MindやSpiritにも関心があり、病院に行くと誰もが抱く不安感を取り除く工夫をしている証左であると思います。フロリダ病院では、MRIを行なう部屋の天井に桜の木を写し出していました。日本の病院と単純に比較することは慎むべきでしょうが、見習うべき点は多くあり、今後の糧にしたいと思います。報告書ができたら、またコメントします。写真は1,200枚撮ってきました。どこかで披露できたらいいのですが。

オーランドから帰国後、ただちに日本経営学会第84回全国大会で研究発表するため、石巻専修大学へ向かいました。昨年も訪れたところです。今回は、前日に松島海岸に立ち寄り、松島センチュリーホテルで一泊しました。五大堂の近くです。夜は東京医科歯科大学の高瀬先生からご紹介いただいたお寿司屋さんで、あなごのお刺身,うに,いくら,まぐろなどを楽しみました。翌日、朝食をすませ、7時50分発石巻行きに乗り、専修大学へ。9時45分〜25分間の研究発表、15分間の質疑応答を行ないました。今回の研究発表は、高瀬先生との共同研究と位置づけ、「病院経営を支えるインフォームド・コンセントの進化に関する一考察」というテーマで発表しました。その結果、フロアから次の質問をいただきました。「新しい政権になってから、5分間の診察時間がなくなったが、これについてはどのように考えるか。」「インフォームド・コンセントは患者の自己決定を支援する概念であるとの発表でしたが、自己決定できない患者もいると思います。この場合、どう考えるか。また、自己決定できる条件についてはどう考えるか。」「患者は恐るべき敵であるというのは、どのような意味か。」「患者に対しての教育が必要なのではないのか。」「医師は忙し過ぎるという現実の問題があるが、今回の発表にあったインフォームド・コンセントを実施するために本質的には何が課題でどう解決するのか。」等々。インフォームド・コンセントのあるべき姿を実践するためには、開業医が病院で診察・診療できる仕組みをつくる、また医師の技術等に応じてドクターズ・フィーを報酬として検討するなどの方策が考えられるか。もっと病院自体をオープンシステムで経営・運営することも考えなくてはならない・・・・・。いかがでしょうか。

いよいよ後期がスタートする。論文を書きながら、授業を行ない研究の成果を学生にフィードバックしていく。これが理想である。現実のものにしていかなくては・・・。大いにがんばりたい。私の年齢からすると、今が正念場か。己の主張は表現の方法はあるけれど、大事にしていきたいところである。また、9月23日〜新ゼミ生の採用管理が始まる。今の自分を劇的に変えたいと考えている2年生に来てもらいたい。成長意欲の高い2年生に出会いたいと思う。一方、大学院の方は論文指導が佳境をむかえている。院生1年生については、まずレポートを書かせて発表させたい。あっという間の後期であるが、忙しくなりそうである。

10月10日は、息子裕貴の結婚式であった。屋外で行なうということを聞いていたので、前日からの雨に心配していたが、式が始まる11時30分には日差しが入ってきた。一安心である。新婦のお母さんより、二次会で披露するので、手紙を書いてほしいとの依頼があった。少し戸惑いがあったが、この際にと考え直し、書いてみた。
裕貴へ
ご結婚おめでとう!!!
真奈美ちゃんと一緒に潤いのある家庭をつくってもらいたいと思います。
小さいころから、気遣いのできるやさしい子供でした。
よく杏菜と一緒に3人で、世田谷線に乗って下高井戸まで行ったものです。
スーパーマーケットの屋上で、よく遊びました。また、裕貴は電車が好きだったので、電車の博物館や祐天寺駅に連れて行ったものです。
夏には、家族で伊豆や鴨川や新潟・石打に行きました。冬はスキーに出かけました。・・・4人でワイワイやりながら電車や車で行ったものです。
また小学生のころは、家の前ではキャッチボールを毎日、行ないました。
素直で明るく、すくすくと育っていきました。
異変が起こったのは、中学2年であったと記憶しています。手のつけようのないぐらい暴れて・・・、ほんと〜に手を焼きましたが、・・・私は真正面からうけとめ、闘いました。
このことが、そしてその時に逃げなかったことが、お父さんの誇りです。
大学進学のときには、私が長崎の大学に単身赴任で行き、話し相手になれなかったと考えています。そうこうしていると、大学2年生のときには、自主退学!!!おそらく私がいたとしても同じ結果になっていたと思います。
根っからの活動性気質があって、教室ではじっとして講義を聴くことなんて難しいと思っていました。幼稚園の時にも、教室の中を一人歩きまわっていましたから・・・。
自動車のセールスに就き、売れることを祈ったこともありました。
バスの運転手になろうかと言っていた時期もありました。
そして、今はスイミングスクールの先生に!!!
子供に教えることが好きだから、との理由だったので、心からおめでとうと言いました。
4年間、続けたことは立派です。
これから、どのように歩んでいくのか、どのように生きていくことが自らの力を活かすことになるのか、よく考えて、また経験していってほしいと思います。
一度しかない人生をクリエイトしていってほしいと、心の底からエールを送ります。
野球の試合では本番に強く、ここで打ってほしいと思ったところで、よく打ったので、これからの裕貴に期待しています!!!
毎日が忙しい日々だと思います。そのような中に、真奈美ちゃんと向き合い、ゆったりとした時間、また意識して丁寧に話し・聴く時間をもつといいでしょう。人間は続けていく中で、人間として成長していきます。
本日は、おめでとうございます。どうぞ、お幸せに!!!
2010年10月10日
父より

10月16日は、実に充実した、またあわただしい一日であった。午前中、立教大学大学院で授業を行ない、13時までに青山学院大学へ向かった。教え子で、吉原ゼミナールOB・OG会の会長である由香の結婚式に出席するために走りに走った。15時35分には目白大学で実施されている保護者会に出席するため、席を立った。2期生が見送ってくれた。もう少しみんなと過ごしたい気持ちでいっぱいだった。学科長の立場から学科の現状について話すため、行かなくてはならない。五の坂を一気に駆け上がり、10号館10500教室に入った。保護者の方々が30名はいたであろうか。約30分間話した。手ごたえは十分だった。いやはやもの凄いスピード感である。立教においても現研究を報告し、由香の結婚披露宴では乾杯の挨拶。よくしゃべった一日であった!!!年末にかけて、少し余裕のある日々を過ごしたいものである。

吉原ゼミナールでは、11月11日から「輪読会」をスタートさせる。まずは2年ゼミ生を対象にして、拙著『ホスピタリティ・リーダーシップ』を序章から読み進める。議論する能力を高めることが目的である。これまでは、レポートの執筆とプレゼンテーション能力の向上に力を入れてきた。今回、8期生10名を迎え、1期生から続けてきたレポートとプレゼンテーションを継続しながら、さらにバージョンアップしていきたい。問いを出す力と問題解決のための意見を発信することを重視して指導するもので、後日その効果について報告したい。期待大である。

11月13日は、経営学科第2回公開ゼミナール研究発表大会が行なわれた。吉原ゼミナールからは3年ゼミ生2チームが参加した。Aチーム(6名)は、『日本における映画館の振興に関する一考察:ホスピタリティ概念からのアプローチ』を研究発表した。また、Bチーム(5名)は『ホスピタリティ概念から捉えたTDLのゲスト獲得についての考察』を研究発表した。両チームとも夏期休暇前から取り組み、試行錯誤を繰り返しながら発表までよく漕ぎつけたと思う。圧巻は、アンケート調査であろう。調査票の設計には課題が残った。論理展開の中での位置づけをどう考えるのか。卒業論文に活かしてほしいと思う。課題はあったものの、がんばりどころでがんばりがきく人間を育てたいという思いは達せられたものと考える。立派であった。4年ゼミ生、また2年ゼミ生も質問で彼らのがんばりに応じた。今後とも、このような経験の場をつくり提供していきたいと思う。ほんと〜におつかれさん!!!

先日、吉原ゼミナールに加わった2年ゼミ生10名(男4名、女6名)と研究室で懇親会を開いた。全員が何か一品を持ち寄って、ワイワイガヤガヤ楽しいひとときであった。私は、お寿司を用意した。一気に無くなるかと思いきや、何か節度があって、話しに盛り上がった。このような場を持つと、普段は見かけない一面を垣間見ることができて、貴重な時間である・・・と思う。次回を期待している向きもあるが、できる限り開きたいと思う。11月18日の出来事でした!

11月25日は、4年ゼミ生が卒業論文を提出した日である。どの卒業論文も「謝辞」を見るにつけ、各自の達成感を感じることができる出来栄えである。これから、一人ひとりの論文を読む中で、大学生活最後の卒業論文公開審査へ向けて指導ポイントを見極めたい。公開審査は、来年2月11日。全員が一発合格できること・・・これが目標である。夜のコンパは、そう言えるようにしたい。指導する私もそうであるが、4年ゼミ生も緊張感のある日々を過ごすことになりそうである。

さあ!今日12月3日は、吉原ゼミナール恒例のクリスマス・パーティーである。ゲストの方々、またOB・OGと会えることが楽しみである。現役ゼミ生33名が各学年ともに趣向を凝らして、余興をするとのこと。さて、何が出るやら・・・。プロジェクトチームは、夏期休暇前から会場選びに精を出し、今日まで準備を進めてきたので、ぜひ成功させてほしい。会場は、西麻布のラサーラである。参加者は、総勢70名近い。今から楽しみ・・・。

今年のクリスマス・パーティーは、途中から全体を見渡すわけでもなく、一人楽しんだ感が強い。よく言えば、信頼するゼミ生にまかせたのである。その一方、心残りの感もある。ゲストの方々に対しての働きかけはできていたか。OB・OGは大いに楽しんでいたか・・・。今年は特に、現役ゼミ生のショーが良かったと思う。相当、練習を重ねたのであろう。ゼミナールの結束力がますます固まったのではないかと思う。ホスピタリティ実践の場ととらえ、毎年、行なっているクリスマス・パーティー!毎年、進化していると感じたのは私だけであろうか。来年も、続けることになると思う。今は、楽しかった余韻に浸っているところである。

今年も、ゼミナール・リーダーを決める時期が来た。ゼミ長、副ゼミ長、企画・渉外リーダー、広報・セクレタリーリーダー、会計リーダー、総務リーダー、ITリーダー等の立場・役割がある。現在、2年ゼミ生から自己申告をしてもらっているところである。おおよそ、予測がつくものの、誰をどのリーダーにするのか、については悩ましい一面がある。しかし、人と役割の組み合わせを考える場合、第一希望でどのような働きをするのか、だいたい予測される場合には、第一希望以外のリーダーにして育てる方がよいのではないかと考えているところである。このケースに相当するゼミ生は、いくつかのリーダー候補としてあげられるほどのゼミ生であろう。4年ゼミ生、3年ゼミ生の意見を聴いてから最終的に決めたいと思う。

2年ゼミ生10名が、吉原ゼミナールに参加してから約3カ月が経とうとしている。新しい環境に適応することが課題の一つであるが、一人ひとりの振り返りはどうであろうか。以下のことを一人ひとりに求めたいと思う。「約3カ月を振り返って、何を学んだのか。」について明らかにしてほしい。どういう事実・理由から、そう言えるのかについても知りたいところである。この答えに正解はないが、その「人となり」がわかると考える。24日の昼休みにゼミナールノートを持参させ、求めたいと思う。締め切りは、29日18時にしよう!善は急げである。

吉原ゼミナール生へ

みんな ! 元気ですか?
年の瀬をどのように過ごしていますか。
私は、掃除をしながら、また街をぶらぶら歩きながら、ゆった〜りと過ごしています。
さて、12月に入ってから新型インフルエンザに罹患する人が急増しています。
うがい、手洗いをこまめに行ないましょう!
予防接種は、もう済ませましたか。
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以下は、私が求めていたことで、もらったメールの内容から、私が思ったこと、話したいこと、
またゼミ生に考えてほしいことなど、学年ごとに『年末・新年メッセージ』を記してみました。
また同時に、12月16日に約束していた「クリスマス・パーティーの振り返り紙面」を添付します。
4月以降、中心となる2年ゼミ生は、記録しよく記憶しておいてくれれば、もっと良くなりますね〜
あらためて、CPプロジェクトチームメンバーお疲れさんでした!!!

4年ゼミ生へ
 卒業論文公開審査P.P.を確かに受け取りました。ありがとう。
点検した結果、下記の6点について、再度、P.P.ならびに論文を推敲してくれますか。
とくに、研究の目的のところで、未だはっきりと定まっていない表現が見受けられます。
1.研究の目的は、明確か。
2.研究の目的をもとにして、研究の結果は明らかになっているか。
3.研究の目的とまとめ・結論は、整合性があるか。
4.論理の展開に一貫性があるか。
5.研究の背景は、適切に表現されているか。
6.論文、およびP.P.の様式・形式は、適切か。(とくに、参考文献の書き方は適切か。)
文言の表現等については、練習がスタートしてから一緒にやりましょう!
12日は、10304教室ですね。
公開審査へ向けて互いに点検し合い、万全を期しましょう。

3年ゼミ生へ
 その後、就職活動の方はどうですか。
はじめは、立て続けに不合格となり、思いのほか苦戦するでしょうが、毎回、
「就職活動ノート」に丁寧に書いていき、振り返ることで学習が進み、次は同じ失敗をしなくなります。
最後まで、吉原ゼミナールでやってきたことに自信を持ち、自分自身を信じて臨むことです。
うちは、首都圏の大学を見ても、相当な活動量を誇っているのですから。
また、SPIを毎日、繰り返し行なうことです。
反復して続けることが、「力」になります。
このがんばりどころでこそ、大いにがんばりなさい!!!
これまでエントリーした企業名と現在の状況について、
1月10日18時までにメールくれますか。
(本命の企業には何らかの印をつけるか、または今回のエントリー企業にない場合には加筆すること。)
よろしく!

2年ゼミ生へ
 24日昼休みに依頼したことで、 貴重な意見を有り難う!
入ゼミ後、学んだことは何か?
メールから判断して、学んだことが様々であることがわかりました。
今後、互いに意見交換をしたらどうですか。一層、相互理解が進むのではないかと思います。
1月中に行ないましょう。
 また、吉原ゼミナールへの提案ですが、「ゼミナールの環境づくり」が多いですね・・・。
たとえば、
『自分の意見を言い合えるようなゼミ。
気遣い・心配りが自然にできるゼミ。
みんなが何でも発言できる、意見や提案ができる環境にしたいです。
言いたいことはハッキリ言い合えるゼミにしたい。
後輩に好かれる環境づくりをしていきたいです。
自らの意見を交換できる時間をたくさんつくる。
向上意識を持ち何事にも積極的に取り組んで行くべきではないかと考えました。
他大学、他ゼミナールとの情報交換。
オープンで率直なゼミナールの伝統を受け継いでいく。
議論する力を身につける。
無断欠席・遅刻を撲滅する。』
( こうしたほうがいいのではないだろうか、と思うことが多々あります。
そういったときにその考えをノートの端にでもメモ書きし、
学年別の時間のときにそれを発表しあう。)
などの提案が挙がっています。
上記の環境づくりのために、具体的に何をするのか、についてはっきりさせる必要があるでしょう。
あいまいなままだと、2年ゼミ生が考えるような「環境」はできないと考えます。
私たちが確実に行動できるように、具体的に提案することがポイントです。
ぜひ具体的に行動出来る施策を考えてほしいと思います。
私たちが活動する環境は、私たちが創っていくものだからです。
 最後に、授業については、私自身、気づきの授業、考える授業、発言・質問する授業を目指していますが、
一足飛びにはいかないので、毎年毎年、工夫することで、何とか漕ぎ着けたいと考えています。
1月に入ったら、意見交換ができればと思います。

春菜! 輪読会の件で先日手渡しした資料を1月13日に2年ゼミ生分コピーして持参してくれますか。よろしく!

1月13日の輪読会は、ゼミ生全員で行ないましょう!そうすることで、先輩方に安心してもらいましょう!

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ところで、
※ 元旦の「日本経済新聞」はお薦めです。情報の宝庫で、お買い得ですよ!

では、2011年が良い年になりますように!!!
1月13日に会いましょう。

吉原 敬典

2010年12月30日

TO: 吉原 敬典教授 & ゼミナール生

クリスマス・パーティーチームメンバー: 竹内 綾那

吉原ゼミナール
「クリスマス・パーティー」の振り返りについて
 2010年12月3日(金)に、「2010年クリスマス・パーティー Only Holy Night〜いつまでも響くこのMemory〜」が六本木のLASALAにて開催されました。
クリスマス・パーティーでは私たち吉原ゼミナールが準備を行ない、ゲストの方々と楽しいひとときを過ごしました、その際の心に残ったこと・良かった点、改善点、また改善へ向けての施策を12月9日(木)に振り返り、下記の通り、まとめましたのでご報告いたします。何卒、ご確認の程、よろしくお願いいたします。


1.心に残ったこと
(1)全学年が余興に参加出来て良かった。(緒方真美)
(2)2年ゼミ生が授業で時間のない中、ちゃんと準備をして、時間内に来られて良かった。(吉田奈央)
(3)クリスマス・パーティーリーダーの佐藤史明をはじめとしてプロジェクトメンバー
(原美沙、石井由希、竹内綾那、中里汐梨、船越幸恵)がよく頑張った。(吉村祐太郎)
(4)3年ゼミ生が2年ゼミ生を連れて名詞交換が出来ていた。(高畠晃一)
(5)歓談担当表があったため、さりげなく歓談ができていた。(千明美穂)
(6)ゼミ生から金子純奈さんへのサプライズがあった。(横田紗弥
(7)ゼミ生みんなで力を合わせて成功させることができた。(佐藤史明)
(8)みんな余興を恥ずかしがらずに思いきってやれていた。(横田幸大)
(9)男子のスカート姿が新鮮であった。(吉原教授)
(10)クリスマス・パーティーしおりが良かった。(吉原教授)
(11)石井由希と須藤正行の二人が司会を務め、クリスマス・パーティーを盛り上げた。
(12) 会場の選定が早かった。
(13) 会場の舞台から見た全体的なスペース、空間、雰囲気などが最高に良かった。


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